ふくざわの巻 61
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2010/01/10 [No.404]

おしい! でも坊主・・・。
朝から友人の池上さんと出猟する。
今日は、雉を獲物と限定したポイントを廻る。

田んぼに雉を発見したので、そ〜と近付くと雉は伏せる。
近付いているうちに、伏せた雉を見失ってしまい伏せた雉を通り過ぎてしまう・・・。

池上さんと「どこに行ったの?」と話していると、伏せている雉発見!
その後、伏せている雉を見事掴み獲るが、据え上げる前に逃げられてしまう・・・。

以後、何度か雉に羽合せると非常に良い追いをするが、結果は坊主・・・。


2010/01/09 [No.403]

何時もより高く飛んでおります。
初放鷹ということで、何時もより高(鷹)く飛んでおります。

実演が終了した後、雫を据えて来場者の方に雫を見て頂く時間を頂いた時に、ある来場者の方から、「何時も河童日記を拝見しています。雫を見れて良かったです。」との御言葉を頂きました。

その方は、毎回、二条城の放鷹術の実演にお越し頂いている方で、本当に感謝しております。

今後も、放鷹術の向上に精進して来場者の方に実演を見ていただきたいと努めて行きますので、次回の実演も是非御覧に頂きたいと思います。

今後の励みになる御言葉、本当にありがとうございました。

縦向きの写真ですので、写真をクリックしてご覧ください。


2010/01/09 [No.402]

まだまだ技術向上が必要です。
今日は、京都二条城での実演会でした。
実演会の感想は、まだまだ放鷹技術の向上が必要だと実感しました。

雫で遠藤鷹匠とペアを組み「振り替え」の実演をしたのですが、羽合せの際に返しをすることがどうしても出来ない。
当初は、雫が悪いので返しが出来ないと考えていたのですが、私とペアを組んだ遠藤鷹匠は、雫を上手く返して私に向けて雫を飛ばす。

それがとても美しいんです!
実演中だったのですが、遠藤鷹匠の羽合せに見とれました。

今後の課題は「返し」だと実感しました。
しかし、この課題のハードルは高い・・・。


2010/01/05 [No.401]

朱雀も雉を掴まえました。
昼過ぎに友人の池上さんから電話が掛かる。
内容は、朱雀が念願の雉を掴まえたとの事。

雉が飛び上がり、ボサの中に入ったところを追うようにボサに突っ込み掴まえたとの状況を説明してくれる。
聞いている私も興奮するほど嬉しかった。

おめでとうございます。


2010/01/04 [No.400]

世界遺産
雪の合掌村を見たくなり妻とドライブする。


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