かみうちの巻 1056
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2012/09/08 [No.3248]

臨時:鷹匠補研修会 3
昼からは会員が4名集まりました。

鷹匠補研修会とは・・・
鷹匠や鷹匠補を目指す方々が参加する研修会で、会員であり初心者研修会に参加された会員に参加資格があります。あくまで、実演等において一定の知識や技術を身につけてもらう為の研修で、どちらかというと「協会にとってお手伝い願える人材」の育成が主な目的です。
逆に言うと、参加されている方々は、お手伝い願える貴重な人材なのです。

NPO法人 日本放鷹協会は、花見先生から受け継いだ諏訪流放鷹術を継承する団体です。
実演等では、お客様方からは出演者全員が諏訪流の鷹匠または弟子(不適当な表現かも知れませんが・・・)として見られます。質問などを受けることもあります。
そう言った場合において、最低限の技術や知識は持っていないといけないであろうと言う事で、研修会を行っています。ですので、調教で行われるひとつひとつの技術について、表面上伝わらない細かい内容や理由等もすべてわかりやすくお伝えしております。

※本来は、「見て覚える」(花見先生時代は記録が許されなかったそうです。しかし、日記として資料を残してくれています。)でしたが、現代はそういう時代ではないということで、研修会などの形式を取っています。


2012/09/07 [No.3247]

あいがも
アイガモ農法でお役ごめんになったアイガモ達を引き取りに・・・
M会員と南会員にもお手伝い頂きました。

帰りは、「眠気」と「香り!?」との戦いでした。


2012/09/06 [No.3246]

出る
仕入れの関係で出る。
まぁ、いつも通り・・・
帰りには発送を・・・


2012/09/05 [No.3245]

渡り・・・2
行かせる!

最初は忍縄付きなので、止めたい所まで据えてってボウパーチに戻すように止まらせる。
だんだん、覚えてくると、降りるようになる。ならない場合は、戻し続ける。
反応が良くなり距離が伸びると、屋根などで忍縄が引っ掛かりにくいところへ「羽合せ/あわせ・はわせ」るように軽く行かせる。
忍縄をはずしたら、軽くがだんだん強くへ・・・
最終的には、ほぼ羽合せと同じように・・・


2012/09/04 [No.3244]

渡り・・・1
「渡り/わたり」とは、拳から自然の木等に行かせ、「餌合子/えごうし/えごし」や「羽節/はぶし」等で呼ぶ訓練を言います。

ちなみに宮内省時代・・・花見先生は、「呼渡り/おきわたり」レベルで「丸鳩/まるばと」は使うものの、その後はほぼ餌合子しか使っていない・・・と聞いています。

まぁ、この子達はまだ「忍縄/おきなわ」をはずしたばかりですので、屋根などの人工物の方が止まり易いようで、木に行かせても止まらないでUターンしたり、木に上がっても、落ちたり・・・と、バタバタしています。

ちなみに諏訪流では、渡りで鷹を呼ぶ時には、鷹のスタートを確認したら、目を背ける格好で鷹が拳に止まるのを待ちます(受ける)。しかし、まだまだ止まるのが下手な上、アグレッションが出て・・・なんて、ことも考えられるので、背中を向けてはいますが、鷹の挙動は見ていなければなりません。
また、餌合子を使う時には、器のみで受けるか、ふたを添えて受けるか・・・によっても、違います。
ふたを添える場合は、事実上半身のような形になります。
まぁ、餌合子のふたも本来は添えないのでしょうが、鷹が出来るまでは、足が出たり、止まり損ねたり・・と、いろいろあるので、そこは臨機応変に対応せねばなりません。
あくまで「良い鷹」を作るため諏訪流放鷹術の教えや型はあり、型にこだわるあまり、鷹の動きや訓練段階を見誤ったり、おろそかにして良い訳ではありません。


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