買出しに行く！
例の、ＰＬ○ＮＴ６へ買い出しに行く・・・・
お気に入りの天ぷらコーナーでアナゴの天ぷらを買い込み、他のを見ていると・・・「タラの芽の天ぷら」がある。ほぼ１００ｇ/１００円・・・山へ行って採って来るor敷地のを採って天ぷらにするより・・・・

そして、またまた変なものを買ってきました。
大森○の「旨辛とうがらしふりかけ ハバネロ入り」市販品の割りに辛くて旨い！！欲を言えばもう少し甘くない方が・・・・

オオタカのステッカー
小鳥がガラス窓に衝突する事故を減らす為に「日本野鳥の○」が販売しているステッカーを入手した。
以前のものはハイタカの飛翔を真正面から描いたデザインであまりリアルではなかったが、今回のオオタカのはかなりリアル！！効果の程はどうだか疑問（特に一般家庭のガラスにどの程度小鳥が突っ込むかも含め）だが、少なくともカッコイイ！！貼ってて「良い感じ！」である。

コジュケイ
仕入れのついでに伊藤氏宅によりコジュケイのオスを頂いてきた。１羽しかいなくて、メスを呼ぶ為かペアで入る時より大きな鳴き声なので、近所迷惑・・・というのが理由である。ちょうどうちにはメスが２羽いるので・・・
子供の頃からの憧れの鳥（飼育する為）ではあるが、河童周辺には少なく、鳴き声は聞くがほとんど見たことがない。
山の斜面や濃い竹やぶには若干居るようだが、オープンなと言うか、鷹でやれそうなところには・・・居ない！？のが現状。まぁ、オオタカやハリスホークで獲ってもダメージが大きくて飼育出来そうな個体は、手に入れられなさそうですが・・・・

今回は飼育用ではあるが、飼育そのものも問題が多い。何とか殺さないように繁殖させなければ・・・・

おおお
大緒「おおお」（リーシュ）は足革のついた猛禽を架「ほこ」（パーチ）に繋ぐ重要な道具である。日本の大緒は結び方で飾りにもなっている。
しかし、現在ではぶら下がり事故などを苦慮してオオタカでもボウパーチやセルフパーチに繋ぐため、大緒（いわゆる日本古来の・・・）は実演以外では使うことがない。まぁ、もったいなくて使えないのも・・・本音！ですので、普段は小槌緒とヨリモドシそして一本の大緒本体で構成される和洋折衷式の大緒を使っている。この二股になっていない大緒も洋式（ヨリモドシ単体に直接ジェスをつけ、大緒本体は流動式で後から通してつける）からの進化ではあるのだが・・・材料等は違えど過去の日本においてもちゃんと小槌緒とヨリモドシが着いた１本の大緒は存在している。
河童オリジナルの大緒も、もともと波多野氏のアイディアであった大緒を、制作方法（特に小槌緒の結び方は神内オリジナルで、伝統ではない）や材料を吟味し私自身（自分が使うため）が使い易いようにしたものである。
・・・が、作るのは結構面倒！！特に数が多いと、手が痛くなる。

今日は仕事ではありません。
遠藤鷹匠の知り合いが名古屋港水族館での仕事が最後になるということで、本日一緒に行く予定になっていたのですが、その方の仕事が継続になり遠藤鷹匠は不参加・・・神内家は子供達に「行くぞ！」と言ってしまっていたので、行かざる終えない状況！まぁ、あまり子供達をいろいろ連れて行っていないのでたまには・・・！？というのが本音！！
子供達はやはりイルカとシャチがお目当てのようで、かなり興奮し、楽しんでいたようです。
でもあんた達の父ちゃん、母ちゃんも鳥ではあるが、同じようなことやってんだけど・・・・