2008/04/01 [No.1356]
おおお
大緒「おおお」(リーシュ)は足革のついた猛禽を架「ほこ」(パーチ)に繋ぐ重要な道具である。日本の大緒は結び方で飾りにもなっている。 しかし、現在ではぶら下がり事故などを苦慮してオオタカでもボウパーチやセルフパーチに繋ぐため、大緒(いわゆる日本古来の・・・)は実演以外では使うことがない。まぁ、もったいなくて使えないのも・・・本音!ですので、普段は小槌緒とヨリモドシそして一本の大緒本体で構成される和洋折衷式の大緒を使っている。この二股になっていない大緒も洋式(ヨリモドシ単体に直接ジェスをつけ、大緒本体は流動式で後から通してつける)からの進化ではあるのだが・・・材料等は違えど過去の日本においてもちゃんと小槌緒とヨリモドシが着いた1本の大緒は存在している。 河童オリジナルの大緒も、もともと波多野氏のアイディアであった大緒を、制作方法(特に小槌緒の結び方は神内オリジナルで、伝統ではない)や材料を吟味し私自身(自分が使うため)が使い易いようにしたものである。 ・・・が、作るのは結構面倒!!特に数が多いと、手が痛くなる。
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