2007/12/30 [No.1252]
難しい・・・
コガモを生かしたまま連れ帰るのを狙って、小場所を巡る。 普段、やっちゃっているところはどんどん敏感になっていて、楽なタイミングでは出ない。普段、やらない自宅近くの川で、1羽頂きました。
生かしてコガモを持ち帰る場合、意外とハードルが高い。 なぜなら第一に小さく弱い・・・サイズはハト程度だが、ハトに比べ格段に脆弱である。ハトなら結構な傷も平気なものだ・・・なんせ、素膿が破れても縫うだけで簡単に再生する。 生きて捕獲した後にも・・・以前、網で取ったものを扱っていたが、エサ無では1〜2日程度しか置いて置けない。ストレスに弱く、エサを食べる個体も少ない。
また、捕獲時にも問題が多い。 コガモの場合は飛び立ったものに羽合せをするため、空中で獲る場合がほとんどである。また、コガモの体重が軽いので、対岸まで持っていく場合が多い。そういう場合は対岸まで回り込まねばならない為、すでに羽毛を毟っている事が多い。ついでに皮も破れると・・・致命傷。堤防との落差があるところだと、川の中に落ちることもある。その場合はタカの羽根は濡れるが、コガモは無事である場合が多い(バンは川の中で獲ってる場合が多い。この話はまた・・・)。川の中では羽毛は毟れない。また、タカも持ち替え等をあまりしないで、近い岸に持っていこうとするため、獲物より泳ぐほうに集中しやすい・・・と言っても逃げられるほどではない。まぁ、迎えに行くまでに対岸に上がって、羽毛を毟り始めれば前述と同じではある。
はっきり言って、据上げは普段通り行えば、必要以上に獲物を傷つけることは少ない。 まぁ、個体にもよりますが・・・ハリスホークの場合は据上げもネックにはなります。 ☆☆
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