2007/09/29 [No.1085]
丸はし仕込み
ウエイト660g(上がっている予定が下がってしまった)、肉色は6分程度 夕方据え出し、30分ほど据える、口餌への反応が上がってきたので、かみさんとお客さんの前で呼渡りから7〜8mの短い渡りを都合十数回行う。その後はかみさんに「丸はし」の用意をしてもらい・・・「丸はし仕込み」 一瞬考えて、スパッと拳から出た。その後はハトを押さえ込んで、すぐに羽毛を引き始めた。爪は「野爪/のづめ」(本来は訓練中は丸く削っておくのだが、私自身のいろいろ理由があって、尖らしたまま)のままなのでハトはすぐに絶命・・・しばらく羽毛を引かした後、少し介助を行い。多めに喰わせて据え上げました。「羽襖/はぶすま」&「羽杖/はづえ」もほとんどなし。周りを見てあえて、翼をたたんでいます。それでも「据前/すえまえ」が近づくことも許容するしなかなか良い感じです。
丸はし仕込み・・・本来は明けのときに行う。本来、使っているのは網掛なの(あくまで基本は)でハトを獲らせる(獲物を教える)訓練ではなく、もって逃げないようにする訓練。
羽襖&羽杖・・・鷹が獲物を押さえた後、翼を広げ覆いかぶさるようにして獲物を隠す行為。どちらも巣鷹が良く行う行為。また、翼が痛むので良くないとされる。 「羽襖」は翼を「お椀をひっくり返したよう」に丸く翼を広げた状態。 「羽杖」は翼の初列風切りを立てて「杖をついている」ような状態。 ※一方では羽襖(羽杖を含む)をする子は持ち逃げしにくい。巣鷹で早い段階からもしくは、訓練の進み具合(人ではなく鷹のほう)では出るくらいのほうが、人との距離が近いとも言える。まぁ、鷹の育ち方や訓練の進み具合でかなり変わるので、一概には言えない。ただ最終的には獲物を押さえた後は翼をちゃんとたたんで食べてくれるのが理想となるだろう。
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