かみうちの巻 152
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2023/07/19 [No.7458]

はぁ
朝から親父が体調悪いんでと弟に頼まれ親父ん家から診療所へ・・・・
その後、コロナと判明で、別の病院へ・・・
と、言っても私は車で待つだけ・・

昼過ぎに弟からお役御免と言われ河童へ・・・・
発送用の餌合子を準備、そして草刈り・・・

まぁまぁバタバタでした。


2023/07/18 [No.7457]

やっぱり弟は下に
兄鷹は上に、今日もまだ弟鷹は下に・・・・


2023/07/17 [No.7456]

綿毛舞う!?
羽ばたくたびに・・・・

兄鷹はやはり大人びるのが若干早く、ボウパーチにも乗るようになりました。
ですが、弟鷹はまだ下!


2023/07/16 [No.7455]

鷹匠補研修会・・・肆
昨日に続き三輪会員、楠会員、お手伝いの井上、神内(由)鷹匠が参加しました。
「放鷹」の「若大鷹調教」の項を中心に話を進めました。


2023/07/15 [No.7454]

鷹匠補研修会・・・参
昨晩まで連絡がなかったので参加者なしかと思っていたんですが、2人参加と井上鷹匠がお手伝いで参加で、急遽鷹匠補研修会を行いました。
本日は放鷹術で使う道具のお話・・・・

「放鷹」(吉川弘文館からでてる本)にある道具では、現在使う道具、逆に使わない道具があります。
また、使い方と言うか、使う場面が違ったりする物もあります。
例えば、口餌は鳩の羽節であったり、小型の鳥(殺したて、捌き立て)が使われました。
ですので、実猟時などは口餌籠を使うことが多くなります。
現在では口餌として使うのは、冷凍だったり、殺した後洗ったり、冷蔵庫で保存した物だったりと、ドリップが出ることが多いこともありで、洗いやすい丸鳩入れを使うことが多い。
・・・とか
なぜ、和式の足革を使わないのか・・・とか

ただ、なぜ使われていたかとか、そもそもそういった道具があるのかとか、知っている必要があります。
その上で、あえて使う、あえて使わない・・・は伝統を繋ぐ上で、必要です。
・・・・と言うか、伝統って先代から「そのまま」ってことはないですよね!?
なにかしらの変化・・・無駄とわかったり・・や時代に合わないこと、新しい技術、考えが加わればなくなる/省く/消える・・・が、伝統を繋いで行くこと。
もちろん、過去を振り返り、立ち戻る事もある。


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