かみうちの巻 1646
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2005/07/30 [No.297]

さすがに触ると・・・・
あまりにのほほんとしている辰巳・神楽夫妻だったのでヒナを触ってみる。触ったとたん・・・「どん!」という音とともに、神楽が巣に戻ってきた。巣のふちにいた辰巳はヒナと私の間に割って入ってきた。

「う〜ん!?さすがに触るのはまずいか・・・???」


2005/07/30 [No.296]

足革交換
日にゝ変わっていく白波を見に行くのが、少々楽しみな日課となっている。朝見に行くとなんか足の開きが大きい・・・?良く見ると足革が切れていた。
直ぐに製作・・・・「でも、伏せたくはない・・・ウエイトはフルだし・・・」とりあえず、パーチにとめたままアイルメリキットを使い、洋式の足革を取り付ける。なんとか、伏せることなく済ませることが出来た。


2005/07/29 [No.295]

お久しぶりです・・・白波、現在塒中!
白波は現在1000g前後を行ったり来たり・・・塒の真っ最中です。塒なんて毎年いろんな鳥で見てきてはいるんですが・・・、使っている鳥の初めての塒は「ちゃんと換わるかな?」「猟期に間にあわすには、1ヶ月前には終わらないと・・・・」等心配が尽きないのも事実です。しかし、結局のところ鳥任せでしかどうにもなりません。抜いちゃうわけにもいきませんし(よく抜く人がいますが、毛根をいためたら生えなくなってしまう事も)・・・「切塒/きりどや」もオオタカでは効果の程が・・・
ただ上手く換羽しなかった場合は据前が選択するしかありません。
さらに言うなら、何を優先するかは据前しだい。つまり、「猟期に間に合わすのが優先か?」「塒を終わらせるのが優先か?」と言う話になっちゃいます。猟期を優先するなら塒を・・・例えば、初列風切と尾羽が換われば良いや!!・・・と言うことになるし、塒を優先するなら、終わるまで待つしかないのである。

でも、心配なのは人情なのであるのだが・・・・

※切塒・・・羽根を切ることで、毛根?羽軸?に抵抗がかからなくなり、抜け替わりやすくなるとされ、塒を早く終わらせられると言われている。特にクマタカを使う東北の鷹匠はよく使ったと言われる。


2005/07/28 [No.294]

家族!
辰巳と神楽、005が並んでいます。素膿もパンパンになるくらいちゃんとエサをもらえている様子が分かります。遠藤鷹匠、長田夫妻にも見てもらいましたが、「何見てんだよ!!」と言った程度の反応!両親は、非常にのんびりしています。ハリスホークはペアレントレアードでもこんなもんです。
写真を見れば、こののんびり感は伝わるはず・・・やはりハリスホークは良い鳥です。


2005/07/27 [No.293]

すくすくと・・・
005は育っています。毎日覗いていますし、しばらく見ていますが、私が調教してもいない神楽の旦那も目の前でヒナに餌を与えています・・・むしろ神楽の方がよそよそしい。生産性やリスクを考えれば卵のうちにとって孵卵器に入れた方が楽なのですが、神楽夫妻に子育ての経験をさせたいのと、神楽の旦那(ハリスホーク イギリスブリード 2001年生まれ「辰巳/たつみ」と命名・石川出身なので・・・辰巳用水というのが金沢にあります)の元持ち主の希望で、辰巳と神楽の子でペアレントレアードにして欲しいと言われ、希望に沿うように育てています。
河童関係者の中では、はっきり言ってインプリントを希望する人は少ないのが現状です。初心者のお客さんのインプリント希望は多いのですが・・・ペアレントレアード(飼育場での親や人のエサやりなどでの人との接し方で疑問はもたれますので、どこかでプリントが入る可能性はありますが・・・)でも単独での調教が長く続くとインプリント並みに馴れる。これは、扱いや調教がよければ、人工授精が可能な範囲までということです(望むか望まないかは別ですが・・・)。事実、遠藤鷹匠のブラッキーは人の顔をみると射精しちゃいますし、別の放鷹協会の会員のハリスも人に対しディスプレイを行っています。この子達は一時期は他の個体との交流があり問題が無かったのですが、その後据前との単独での訓練・実猟の期間が長く続いたということが原因のようです。期間を置いて、他個体との交流・共猟を経験させようとしても、縄張り意識が強く出てしまい他個体を受け入れないという状態になってしまいました。
さらに、猟期外にも据前や人を中心に見ていますので、人を伴侶に選んでしまう所まで行ってしまうようです。


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