かみうちの巻 813
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2014/12/28 [No.4187]

またおれる
神滝をコガモに当てたところ、コンクリに尾羽を打ちつけ・・・
また、折ってしまった・・・
しかもコガモは逃がしてしまう始末!!


2014/12/27 [No.4186]

東雲突っ込む
最近、小鳥を追おうとする東雲!
獲れるわけないので、放っておいたのですが、今日はなにもないのに飛ばすと、一直線に飛んで行く、そのままだと林に突っ込む!?
反転できんよ!
えっ!?
うわっ!
がちゃ、がさっ、がさっ!!
※枯れ枝と、笹薮に、竹林雑じりなので・・・
ピイーヤ、ピイーヤ、ピイーヤ・・・・ヒヨドリが・・・

ハヤブサ・・・だよねぇ!?


2014/12/26 [No.4185]

昨日の作業で、良い結果が・・・
継羽も行い、爪も野爪にしたので、遠出してキジでも・・・と、思いましたが、かみさんが子供達のお迎え時間に車がないのは困るので、遠出はできず・・・
近場で注文(かみさんの親父さん、つまり私の義父ですが・・・)を受けているカモを獲ろうと、少し回りました。
川沿いを見ながら車を走らせていると、麦畑の縁を歩く雄キジを発見!!
どこへ飛ぶかを想像しながら、神滝を据えて近づくと、キジは姿勢を低くして、走って逃げる。
こっちも走るが鷹を据えているので、それほど早く走れるわけではないし、キジに勝てるわけがないので、神滝が見込んでいるのを確認して(いつもなら羽根を割っているところですが・・・今日は割らず)、そのまま行かせる事に・・・とは言っても思いっ切り羽合せましたが・・・
神滝がキジの2〜3mほどに詰め寄ったときにキジは奥ではなく、向かって右横へ飛び出しました。
神滝は継いだ尾羽を目一杯広げ、方向転換をしてキジに吸い付き、20mほどキジが飛んだところで、横合いから足を出し、掴んで地面に落下、ここでも鷹とキジが上下何度か入れ替わる暴れようでしたが、なんとか抑えきりました。いつもなら放されているかもしれません。

「爪は?丸くちゃ鷹がかわいそう!尖んがってなきゃ!!」と波多野鷹匠に良く言われることを思い出す・・・!!


2014/12/25 [No.4184]

継羽/つぎばね
神滝の尾羽は晒している時に、隣にいた虚空の騒ぐのに呼応して、傷んでしまった・・・・

虚空は神滝に「羽を割り」つまり獲ろうとして掛かり・・・これがなかなか止めないと言うか、止めなかった。
はじめは無視していた神滝でしたが呼応して、虚空に羽を割るようになってしまい、さらに1時間程度の間に尾羽を痛めてしまったのです。
その後は繋ぐ場所を変えることしたんですが、痛んだ尾羽は継がなければならない。
それで一度は折れた羽根をつかって継いだのですが、継いだ場所が中程だったりすると「羽襖/はぶすま」をついたときに負担が掛かります。
本来は羽根が曲がって負荷を逃がすところが、芯を入れるため前後が折れやすくなります。
※芯のあるところとないところで、強度が違うため、芯の真上、もしくは真下に負荷がかかり折れやすいのです。
まぁ、それで再び折れてしまったわけです。
・・・と言う事で、今回は元の方(上・付け根に近い)で継ぐことにしました。
ただ、継ぎ折れると、さらに上では継ぐ余裕(軸の長さ)がなくなるので、不安です。
今回は伏せて継いだため、ついでに爪も鋭くしておきました。まぁ、いわゆる「野爪/のづめ」と言う状態です。
カモ狙いの狩りが多いと、堤防やテトラポットなどのコンクリート面に止まる、絡んで落ちるなど擦れるケースが多く、坊主(丸くなる)になりやすいのです。
もちろん、繋いである場所の地面などで擦れて坊主になるケースもあります。


2014/12/24 [No.4183]

昨日の続き
・・・で、買い物など・・・
鳥達は敷地内でトレーニング!
神滝のフードが傷んできたので、新調することに・・・


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