かみうちの巻 1338
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2008/07/19 [No.1469]

オトク!?
ヒヨコの仕入で出たついでに、昼飯をドコで喰うかの算段・・・もったいないので、ホク○イスーパーによったところ、けっこうお値打ち品がありました。
花咲ガニ 1杯¥500を見つけて・・・買わないわけには行きません。店に帰ってウエイトを量ると1kg・・・しかし、蒸してみると、肉は詰まっているとは言えませんでした。まぁ、・・・・割には美味しく、量もそれなりでしたが、前回のロシア産ズワイガニにはかなわない感じ!!M氏とK氏も加わり、美味しく頂きました。

蒸した時に受け皿にたまった出し汁でインスタント味噌汁を作ったのは最高でした!!


2008/07/18 [No.1468]

暑い日々・・・
鳥達もだいぶまいっています。しかし、この暑さを乗り切り、2ヶ月もすれば、猟期に向けて・・・訓練開始!?です。ほんと歳を取ると、1年のサイクルが早く感じられます。

夕方、福沢氏がみえて焼肉・・・台湾ラーメン・・・とハシゴです。まぁ、量は食わないんですけど・・・私は!!


2008/07/17 [No.1467]

「塒/とや」・・・霞の壱
霞の尾羽は昨シーズンのカモ狩りへの酷使の結果、ボロボロ、しかも羽軸が筋肉の中で折れている始末。中には炎症と見られるものも・・・
かなり心配はしたものの、はっきり言ってどうしようも・・・ない。よくお客さんからも相談はされるのだが、塒の時期の遅いだの、変に抜けただの、ブラットフェザーだの・・・
しかし、どうしようもないのだ。早めるために副腎皮質ホルモンとか、尾羽を切ると抵抗がなくなり早く変わるだの・・・は、あるにはあるが、自然の成り行きに任せるしかないのが現実としては多いと言える。できる事は栄養をたっぷり取らせて、ストレスをかけない、無用に騒がせない・・・事だけであろう。
ちなみに霞の場合、肉の中で抜けた尾羽の羽軸は、ボールペンのキャップのようなのが、幾つか転がっていた。また、研修会直後に抜けた鈴付は発情中に新しいのが1本だけ出て来てしまったために、発情のイライラがストレスとなったのであろう、ストレスマークが入り・・・しばらくして折れてしまった。これについては羽軸がある程度残っている(弱い事は想像されるが・・・)ので、最初から継ぎ羽をする事になった。
まだ、残り全部綺麗に変わるかどうかは分らないが・・・少し、心配が希望に・・・・


2008/07/16 [No.1466]

男は黙って○を行け!
また・・・

ここの麺は太いので茹で時間が長いらしい。
とにかく太い、その麺が自慢な店だ!!
出て来た麺は確かに太く、うどんのようだ。割り箸の先と変わんない。腰があり、スープはダシ醤油みたいな濃いスープ。旨いことは旨い!しかし、ラーメン食べている気は・・・しない。かみさんの汁なしラーメンはほとんど伊勢うどん(太いうどんに濃いタレをかけた・・・)。また、量も多い(麺300g)ので、福沢氏などには・・・良いかも!?

※タイトルは店名です。


2008/07/15 [No.1464]

「塒/とや」・・・九十九
6月中旬まで実演やら講義やらで、九十九は調教を引っ張っていました。
で、「塒/とや」(換羽の事。大型種では違いがあるが、小・中型種では本来すべての羽が抜け変わる・・・はず)に入れたんですが、鈴付が抜けてからは・・・どうとうの進度!!生えかけた鈴付の周りの尾羽はすべて抜け落ち、現在はほとんど伸びた鈴付ともう一本(どれか確認してません、他がないので順番通りか?不明)が半分くらい・・・・

これじゃ野生生活は・・・無理!?飼育下個体ならでは、ですね!!

※「鳥屋/とや」とも書きますが、諏訪流では「塒」の方を使う


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