かみうちの巻 1417
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2007/08/29 [No.1043]

霞にするのか!?
白波にするのか!?・・・・ずっと悩んできました。
そんな今日・・・ストック場に入ると、1羽オオタカが飛び回っている。気をつけていたはずなんですが、霞の足革が切れて、フリーになっていました。幸い事故は起きていませんでしたので、すぐに捕獲・・・・足革を交換して繋ぎなおすことに・・・しかし、鈴付(上尾)「すずつけ/すずつき」「うわお」が伸びきっていたので、鈴革、鈴板、鈴も付けちゃいました。さらには、アンクレットも交換、イギリ付の和洋折衷型に・・・・

「まぁ、これも何かの縁!?今年も霞で・・・・?」

まだまだ、悩むのでした・・・・・


2007/08/28 [No.1042]

映像を・・・
1枚のDVDにまとめてみました!!

2003年度シーズンの後半から撮り貯めてきた実猟風景の映像をまとめてみました。最近のDVDレコーダーは編集もしやすく、お手軽にオリジナルDVDができました。まぁ、今のところ販売などは考えていませんが、お店に寄って頂いたお客様には見て貰えそうです。そもそも、研修会や実演等を撮るために購入したビデオカメラでしたが、シーズンにはかみさんと遊びに来た会員さん(2006シーズンは佐々木氏)等にお願いして撮ってもらっていました。

訓練風景や道具の扱いかた等のビデオも結構撮ってあるんですが、これらの映像も販売できるようなDVDにできればな〜ぁ!?なんて漠然と考えています。


2007/08/26 [No.1039]

鷹匠補研修・・・4 & 鷹書を読む会
2日目の今日は、午前中に鷹匠補研修のC、午後には蛭田文化部々長を向かえ、鷹書を読む会が行われました。

追記・・・

今回の鷹匠補研修・・・3&4は、諏訪流独特の仕込みの一連の動作、道具の扱い方についての研修であった。
さらに、室伏鷹師が私的に撮影した貴重な 故)諏訪流 第16代 花見鷹師が実際に道具を扱っている映像等も交えながらであり、再確認・再修正、また初めての見聞ありの有意義な研修となった。

改めて・・・花見先生の偉大さ、また伝統を受け継いで行くということの大切さを思い知らされた感があります。


2007/08/25 [No.1038]

鷹匠補研修・・・3
本日は室伏鷹師を招いての鷹匠補研修B!
受講者は私を含め七人と少な目ではありますが、何とか河童でできる範囲ではありますので、他に施設などは利用せず行うことにしました。

いつになく、皆さん真剣に聞いていました!!

前にも書いたかもしれませんが、鷹匠補研修は鷹匠補・鷹匠になる為には必ず全6回を受けてもらいます。鷹匠補の場合、受講後に認定(実技審査有)という形になります。鷹匠の場合さらにいくつかの条件をクリアした上で、公開で認定試験・実猟試験を行い。認定という形になります。

ですが、受講したからといって必ず鷹匠補・鷹匠になる必要もありません。しかし、何年かの猶予はありますが、鷹匠補・鷹匠・鷹師でなければ公開での実演・イベント・講演は(手空き含め実技的、実技にまつわる話等は・・・)行うことができないようになります。(細かいところはまだ煮詰めている状態ですが・・・・)
これは、手伝いや手空きと言えど、諏訪流としての鷹の扱いなどができなかったり、観客・お客さんの質問に答えられなかったりするようでは、困りますから・・・・


2007/08/23 [No.1037]

トゲナナフシひ〜ろった!
入荷の関係で、最後のお客様が帰られたのが深夜の2時・・・帰る間際にストック場の網戸にカブトムシのオスがひっついていた(くっつく=ひっつく)。カブトムシを手に取り、何気に横を見ると左右対称の変な枝!!?

思わず「ナナフシ!?・・・トゲナナフシだ!!」

かみさんは・・・「わたしはダメ系」

う〜ん、確かにグロイ・・・かも!?

トゲナナフシ=トゲナナフシモドキ!?この件はまた調べます・・・・


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