2006/07/15 [No.659]
こ、こ、これは・・・
諏訪流の鷹道具ではとても象徴的な道具の一つ「忍縄/おきなわ」です。絹糸を撚って作る道具で、鴨場では重要な役割を果たした道具の一つです。巻き方が難しく、鷹匠認定試験で試験項目の一つに挙げられていることでも重要な道具であること表しています。 一端に鹿革製の「経緒/へお」(もしくは「蛇口/へびぐち」)を付けます。竹筒は「忍縄筒/おきなわづつ」と呼ばれる忍縄を巻きつけておく道具を製作するものです。花見先生の話では削って形を整えた忍縄筒は拭き漆という技法が施されていたとのこと。 ただ竹を削ったものなども多かったようです。
※特殊な技法で作られるこの忍縄は、今後・・・今回の製作者が制作を止めるもしくは出来なくなると、消えてしまう道具の一つかもしれません。ですので今回、多めに作って頂きました。かなり、作るのを拒まれましたが・・・・
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