かみうちの巻 172
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2023/10/28 [No.7563]

鷹匠補研修会・・・伍
二人とも真面目に頑張っています。
楠会員の季節感が若干ズレているのは見ないフリしてますが・・・・


2023/10/27 [No.7562]

ベンガルワシミミズク
とりあえず元気に育ってます。


2023/10/26 [No.7561]

ハイイロチュウヒ!?
腰が白いのでハイイロチュウヒのメスかと・・・・
時期的に早いような!?

色が黒い子?なので、まるでハリスホークのように見える。


2023/10/26 [No.7560]

ひさびさに
仕入れで出たので、ひさびさにラーメンを・・・
美味しかったんだけど、思ったほどと言うか食べてない間に期待値上がりすぎたと言うか・・・・
お高いし・・・・・


2023/10/25 [No.7559]

「忍縄/おきなわ」
鷹の仕込時にフリーにするまでの練習用、振鳩に、鴨場での猟に使う絹製の細い縒り紐です。
一端には「経緒/へお」「蛇口/へびぐち」と言う柔皮(鹿革)製の接続部(足革に、鳩に接続と言うか結びやすくしてあります)が付きます。
もう一端は解れないように結び目ひとつにしてあります。
竹で作った「忍縄筒/おきなわづつ」に巻いて使用します。
また「忍縄袋/おきなわぶくろ」に入れて携帯します。

※日本放鷹協会の鷹匠補や鷹匠認定試験では「忍縄」巻きは試験項目のひとつになっています。

新品は縒りが強くこんがらがるので扱いにくく、使っているうちに巻きやすくなります。
さらに使い続けると縒りが弱くなりフニャフニャになって寿命を迎えます。
再度、縒り直し、「柿渋/かきしぶ」などで強度を上げて使う・・・なんてこともするようですが、私はそこまではしていません。
また、弱っていない部分を切り取り「柿渋」を塗って水浴び時に使う「水縄/みずなわ」としたりしたようです。
これも現在(私は)では化学繊維の大緒を使っていますので、そのまま水浴びはさせちゃってます。

右が「忍縄袋」に入った状態の、竹を削っただけの普段使いしている「忍縄筒」と「忍縄」
右から二つ目が同じく竹を削っただけの「忍縄筒」
左から二つ目は漆を塗った「忍縄筒」
左が「忍縄袋」の上に、漆を塗った「忍縄筒」と「忍縄」


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