かみうちの巻 879
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2014/03/17 [No.3876]

セアカノスリ
・・・の蒼海なんですが、かみさんが調教、実演などで飛ばしたりしています。
発情が来ていると言う事で「乗るけど、微妙!?グローブだと足から来る!」と聞いていました。
興味半分で、私が行くと、乗ってくる。面白半分でまた相手をすると、今度は擦る。かみさんが行くと普通に拳に・・・
どうも、シーメンドナー作り、いやメスもそうなんですが、お相手はトレーナーでない方が良い場合もあるようです。


2014/03/16 [No.3875]

あそび!?仕事!!?
朝の仕事を終え、かみさんとちびふたり、そしてK氏を乗せ、池上鷹匠補の元へ・・・
巣材を受取りに行くのが目的ですが、かみさんの実家に輸送箱の修理をお願いする目的もあり・・・
当初はかみさんは残る予定でしたが、子供達の予定でなんとかなりそうなので・・・
かみさんの実家に私だけ行って・・・と言うのも気が引けていたので・・・ここ2年ほど行けていないのもあり・・・

まぁ、荷物の載せ替えをしたあとはヒマなんですが・・・
ただ、今回は子供達の帰宅時間があるので、飯を喰う程度の時間だけ・・・


2014/03/15 [No.3874]

ヒマな一日・・・
エサやりとオオタカの相手・・・
ほぼそれだけ・・・


2014/03/14 [No.3873]

和式の足革
現在、私達(意見はいろいろございましょうが・・・)は安全性の面から「あえて洋式!」のアンクレット&ジェス方式の足革を使い、一般には推奨しています。

NPO法人 日本放鷹協会では、諏訪流の伝承と言うことで、諏訪流に伝わる和式の足革を使うこともありますし、鷹匠は製作、取付け、使用ができなければなりません。
ちなみに流派により、形状違いがあったり、付け方の違いがあったりします。

だからと言うわけではありませんが・・・また、こだわるお客様達も居られるので注文などもあり、私自身は年に何組かは作ることになります。
まぁ、調教開始前の秋の注文、制作が多いのですが・・・
今回は「暇なときに作っといて!」と依頼があり、2組作りました。

今回のものは紫革、少しでも軽くする為に細めのタイプ、フィニッシュ系のGBスパなどへの対応で少し長めに作ってあります。
本来、宮内庁時代の道具は簡素で、革も燻し革です。
紫革は使いません。
江戸時代などは良い鷹、そこまででない鷹などで色は分けられていました。
紫革はツルを獲った鷹に付けることが許されたと聞いています。
まぁ、今は自由な時代ですので、好きな色で良いのですが、紫革は鷹の色と合っているというか、映える色で私は好きです。


2014/03/13 [No.3872]

本格的に・・・
不安定で心配していたロシア産オオタカ オスの精子が取れるようになって来た。
後はメスしだい・・・
また、かみさんの蒼海も乗ってくる???出たところでなにと掛けんだ!?


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