2014/03/05 [No.3864]
フードトレーニング、シーメンドナー・・・4
最近、いじくり始めたオオタカ“ブテオイデス×フィニッシュ”(2013年生・ハンドレアード個体・♂)は、エサへの反応が上がり、少し良い感じ。 それが災いしてか!?拳に乗せる際に、グローブがめくり上がり、手首を掴まれた。まだ軽く握るわけではなく、掴み掛かって来ているので、かなり痛い。外すに外せないので、引っぺがすようになってしまい。手首には傷が・・・ それだけなら良かったのだが、身寄りの「返子/かえるこ」(身寄りは鳥の右半身、返子は第四指の爪つまり外側の指の爪)が抜けてしまった。しかも大量出血・・・すぐにフードを被せ、止血をする。なんとか、止血はでき、爪も中身があるので、これ以上痛めなければ、生えるとは思いますが、大失敗です。ただ、抜けたのに気づいたのはだいぶ後なので、その後なのかもしれませんが・・・
一番負荷が掛かり難い爪なので、痛め難いとは思いますが・・・
フードを被せたと書きましたが、この子もフードはなんとかなりそう。神滝以降のいじっている子達はすべてフードトレーニングをしています。この子も例に洩れず・・・まぁ、フライヤーにするわけではないので、要らんちゃぁ、要らんのですが、いじくり始めるとなんとなく、中途半端は・・・
写真は昨日のです。
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