2009/10/23 [No.2067]
競り上がり強化&飛び流し風トレーニング用ルアー
今までの競り上がり強化型のルアーのデザインでカルガモ ウイング(獲ったのがたっぷりあるので・・・)を利用しようとすると、馬鹿でかくなってしまう為、デザインを一新!?滞空時間が長くなるように設計してみました!! とりあえず、カルガモ ウイングタイプはこんな感じです。
小鷹用にはヒヨドリ ウイング(昔、エサ用に買ったものが大量にあるため)
オオタカ&ハリスホーク用にはカルガモ ウイング
中間のバン ウイングタイプも作りましたが、バンの羽はあまりない・・・ハトの羽は代用可ですが、ハトの羽はウイングとしてとって置いていないので・・・・
ちなみに私が放鷹協会に入会した頃(1996年入会)・・・海外では「オオタカは飛ぶ鳥を獲らせるようになるとルアーへの執着度が落ちるので使えなくなる」とあまり使わないと聞いていました。 また、協会ではハトの代わりに実演でルアーを使ってはいましたが、普段はハトを使う為、反応が今一つで実際にはハトを使わざるおえないということが多々ありました。もちろん、その時代には他でルアーをオオタカに使っている所は見られませんし、いろいろ交流しましたが「使っている」とは聞いたことがありません。 当然ハリスホークでも・・・またそれこそ飛ばしている人がほとんど居ませんでしたし、それこそ「ハリスホークは飛ぶ鳥は獲れない!」との評価でしたから・・・(笑
※画像はいつもの日記より大きくしてありますので、クリックして見てみてください。 ※単純に小さいタイプの方が飛びませんし、一個一個同じではないので、ここまで飛ばないかも!?・・・また、飛ばし方でも変わります。 ※現在、いくつか製作していますので、近いうちに販売もいたします。「おすすめ商品」のページに載せるつもりです。
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