かみうちの巻 1342
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2008/11/15 [No.1640]

疲れました!!
朝からなんとかG×Bスパの「刹那/せつな」に1羽獲らせようと、4人の据え前(かみうち、神内由紀、八木氏、昼から福本氏)と2人の同行者(八木氏の奥さん、昼まで波多野鷹匠)の中・・・なぜか孤軍奮闘!!

肉色の高い「刹那」はやる気がない・・・・

私の健闘虚しく最後の時を迎えるその直前、なんとかコガモ1羽を獲ることが出来ました。
最初の最初で、マガモのメスに突っ込んだり、その後は行く気が全然無かったり・・・獲ったは良いが据上げ直前、ジャブジャブ近づいた私にギョッとしてコガモを放すやら・・・いろいろはありましたが、まぁ、次に繋がるでしょう!!?

☆☆☆☆☆

G×Bスパ♂はいろいろ悩んだ挙句、反対意見もありましたが「刹那/せつな」と命名。
同行の八木氏は残念ながらカルガモを引っ掛けるにとどまりましたが、かみさんは光耀でカルガモ、福本氏はハリスホーク(2008年生まれ・インプリント個体・♂・神楽の子)でコガモを獲ることが出来ました


2008/11/14 [No.1639]

明日は・・・いよいよ!!
待ちに待った猟期です!!

ちなみに法定用具にて行う捕獲行為を特に「狩猟」と言います。鷹狩りは法定用具ではないので「狩猟」では無く「禁止用具(禁止猟法)ではない捕獲行為」。「狩猟」ではないので「狩猟」を行う場合に必用な「狩猟免許」は必要ないのです。ただし、狩猟と同様に狩猟鳥獣(保護鳥獣でないの意)、狩猟区域(保護区、休猟区、狩猟道具を指定している区域でない)、狩猟期間(狩猟期間外は保護期間の意)は守らなければなりません。

日本での鷹狩り(捕獲行為)は鉄砲等での「狩猟」と同様、11月15日から翌年の2月15日まで(各都道府県によって違いがあります)の期間に行うことが出来ます。その際には必ず県の狩猟担当部署に連絡を取り、鳥獣保護区等位置図(通称、ハンターマップ)を入手(もらえるはずです)し携行しましょう。また、狩猟鳥獣(下記に記載・法律で許されているだけで、鷹では獲れないものもあります。例えばヒグマ・ツキノワグマ等は無理!!)、法律で定められた事項を守り楽しく鷹狩りを行いましょう。

狩猟鳥獣・・・カワウ、ゴイサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、クロガモ、エゾライチョウ、ヤマドリ(コシジロヤマドリを除く)、キジ、コジュケイ、バン、ヤマシギ、タシギ、キジバト、ヒヨドリ、ニュウナイスズメ、スズメ、ムクドリ、ミヤマガラス、ハシブトガラス、ハシボソガラス、タヌキ、キツネ、ノイヌ、ノネコ、テン、イタチ(オスに限る)、チョウセンイタチ(オスに限る)、ミンク、アナグマ、アライグマ、ヒグマ、ツキノワグマ、ハクビシン、イノシシ、ニホンジカ、タイワンリス、シマリス、ヌートリア、ユキウサギ、ノウサギ

※各都道府県により捕獲・期間の制限等に違いがありますので注意してください。例えば、メスキジの捕獲は多くの県で禁止されています。また、狩猟鳥獣に含まれているが捕獲圧が問題な種類もいます。例えば、ヨシガモ等は捕獲を控えましょう。1日の捕獲制限数も決まっています。皆さん事故やトラブルのないよう楽しみましょう。

今日は午前中早いうちに霞とG×Bスパのトレーニングを行いハトの仕入れに遠出・・・帰りは24時頃を予定・・・
また、波多野鷹匠が夕方からみえて、明日の初猟に同行する予定!!


2008/11/13 [No.1638]

自爆!?
明後日からの猟期に備え、ウエーダーを洗う。とりあえず吊るして水を入れて・・・・お尻の所には穴が・・・で、面白がって指を入れていたのもあるが、水圧で穴が大きくなってきた。しかし、この後水を出そうとベルトを外そうとした途端・・・ベルトのつなぎ目が切れて自爆!!膝から下がびしょ濡れに・・・・


2008/11/13 [No.1637]

何のフン?
最近、芝生の上のミステリーサークルが気になる。円く枯れるのだ・・・犬の尿で枯れるとのことなので、何かの動物では!?と考えていた。隣は猫に餌付けしているので、猫?・・・しかし、今日はフンが落ちていた。しかも、柿を食っているようで、柿の種入り・・・ハクビシンかなぁ!??


2008/11/12 [No.1636]

見られてる・・・・!?
霞は10時頃近くの田んぼにてフライト・・・反応悪し・・・

G×Bスパは12時頃田んぼでフライト・・・反応はまぁまぁ・・・
しかし、G×Bスパの渡りを行っていた鉄塔(かなり低い20m程)の上にはハヤブサのメスが怪訝そうな顔をしてこちらを見ていました。最初は「グゥグゥ」と言う鳴き声が聞こえ、用水沿いだったのでカルガモでも隠れているのかと思っていました。・・で声の出所を探りながら目を向けると鉄塔のてっぺん付近にハヤブサのメスが・・・
G×Bスパはその鉄塔を利用し渡りをしていたので、ちょっとビックリ・・・しかし、とりあえず突っ込める位置関係ではない(渡りの距離は短いので突っ込めはしないと判断)ので、渡りを続けました。途中、ハヤブサが飛び立って、周りを回っているときはさすがに据えて待ちましたが、鉄塔に止まった時点では、渡りを再開・・・渡りを行っている30分ほどの間、ずっと上にいる状態でした。


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