水没・・・・ハシビロガモの♂・エクリプス
本日は珍しくハシビロガモが、カルガモスポットに３羽ほど入っていた。綺麗な成鳥羽のオスが１羽、メスが１羽、そしてエクリプスのオスが１羽。このエクリプスとは非繁殖羽と呼ばれ、オスとメスの中間のような色で、繁殖期を終えて一度この色になるとか！？なんか不自然な気がしますが・・・・私は単純に亜成鳥と思ってました。

で、このエクリプスを霞は掴んだんですが、まぁ、カルガモなんかに比べると小ぶりなハシビロガモに川の中でしばらく引きずり回されていました。
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新製品ぞくぞく・・・
出たばかり、これから出るお酒の数々・・・

本日は霞で・・・なんとコガモを１羽頂きました。
しかし、九十九は風に流され、長良川の河川敷を探し回る羽目に・・・・
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カモは川に居るとは限りません。
遠藤鷹匠に誘われ、Ｍ氏と共に遠出・・・
ここはカモが非常に多い、そこそこ獲れるのでは！？・・・・と言う期待を胸に・・・。しかし、今日は何かが「おかしい！」のである。
獲れる所で獲れない。良い所に居ない。鷹が不甲斐無い・・・などなど、だんだんこちらのテンションも下がってきました。一度気合を入れなおし、再び探し回る。すると畑でエサをほじくるカルガモが５〜６羽・・・そっと近づき、全く川とは関係ない所（見つけたのは道路を挟んで川とは反対側の畑）で頂きました（これは結構嬉しいのです）。遠藤鷹匠も「良くそんなところに居るの気付きましたね！？川ばっかり見てました。しかし、その後は・・・
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「九十九/つくも」
南米っぽいハリスホークの♂（２００７年生）の名前です。
楓＆霞の事故の折、白波と繁殖用に残したこの子をいじろうと詰め始めました。この子は他の子がエサを欲しがり寄ってくるのに対し、嫌がって跳ねちゃう子なのでそのまま小屋に放すのもどうかと思ったからです。
白波はとっととやっちゃったんですが、この子は私のやる気も今一つなので、ヒヨコ１羽にして徐々に下げてきていました。先週初めにやっと拳に乗ったんですが、２日ほど齧らせながら歩く感じ。かなり小さい子ですがウエイトは６５０ｇで結構高め・・・・。
みんなの感想は・・・「小さいね！？この子！！」
３日目には店の前で大緒の長さで餌合子を教えました。
４日目はサボリ・・・エサを渡しただけ。
５日目（２４日だったと・・・）には、忍縄付で１０ｍ程の渡りを教えました。
２５日はめんどくさいので（と言っても鷹の顔色は見ています）フリーに・・・
２６日は放鷹協会の研修会でフリーフライト（お客さんも居ます）振替を中心に・・・・ホゴシも難なくこなします。
２７日は実猟会だったのでサボリ・・・
２８日は店の敷地でフリーフライト。・・・で、ルアーを紹介し、即反応だったので、２回目は軽く投げ上げエアーキャッチさせる。終わりにボブ ホワイトを丸ハシで獲らせ喰わせて終わり。
ここまでが訓練で・・・６５０ｇをキープ、読み違えで６４０ｇまで下がっちゃった事はありましたが・・・・
昨日は初鳥飼いをさせれるのか、とりあえずゴイサギを探しました。コサギに「羽を割る」（獲りにいこうと獲物に向かって騒ぐ事・もちろん行かせませんよ！）ので、獲れそうな予感はしましたが、ハシボソガラスを引っ掛けるに止まりました。

・・・で、今日は桑名の自宅からゴイサギを求めて・・・で、偶然にも意外な所で１羽のゴイサギを発見！慎重に近づき、飛び出した所へ、九十九を羽合せ！川に落下しましたが、難なく頂きました。川も浅くて良い訓練になったと思います。

・・・と言うのが、今回の顛末です。
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やる気なかったのに・・・
朝からテンション低め・・・
なんとなく狩りに出る。
しかし、いつもコガモが少しいるだけの川でカルガモの群れを発見！難なく頂く。その後もキジを数回当てるチャンスに恵まれる。またコガモ スポット２にてやはりいつもは居ないカルガモが・・・順序は逆だがコガモ スポット１でもいつもは居ないカルガモが・・・・
無かったやる気がどんどん出てきました！！
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