コガモ
本日は一人で出猟（いつもだけど・・・）。
あちこち廻るが、獲物は少なめ・・・それでも、何度かコガモには当てることが出来・・・と言うか、コガモだけで３羽頂けました！！
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２００７年度日本放鷹協会 冬季研修会・・・２日目
・・は、実猟研修会となります。昨日に引き続き、風が強く、飛ばすには難しい日。

最初はカモの狩場で、一発目は霞。「良いとこ見せなきゃ！」と言うプレッシャーが精神を蝕む（そんなことねぇ！？）。まぁ、いつものようにプレッシャーをかけ、一斉に飛び出したカルカモ（コガモもいたけど・・・）に羽合せ。２０ｍ程の対岸の上空（高さは水面から３〜４ｍ程）でエアーキャッチ！！何とか頂くことが出来ました。続いて、わたらい先生がカルガモを頂き・・・据上げ後に川でハリスホークのワンワンと共にウォータースライダーを楽しんでいました。
その後はキジ・コジュケイ狙いで猟野に出て夕方まで歩きましたが、獲物が少なく。キジを３羽、コジュケイを１羽追わせることが出来ただけで、猟果はありませんでした。
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※程度（風も鷹の出来も）によりますが強すぎると鷹が流される（狩りの場合獲物も）。獲物と環境条件を考え羽合せる位置やタイミングが難しくなる。

２００７年度日本放鷹協会 冬季研修会
本日、午前２時起床（と言っても、Ｍ氏と西田夫妻に起こしてもらいましたが・・・）。午前３時２０分には埼玉へ向かい出発。午前９時には東松山市の会場へ到着しました。
午前中一般研修を行い、午後には公開でデモ＆研修を行いました。
このとき霞をキジ（もちろん養殖）に当てたんですが、大事な手先の鈴付（尾羽の真ん中の左）が折れてしまいました。しかも、鈴革の上・・・継ぐのが大変です。

※後日談ですが、折れた鈴付は切り落とす時に抜けてしまいました。・・・で、尾羽には鈴もテレメも付けられず・・・急遽、足に付けることに・・・さらに、もう１本の鈴付も折れていました。「あぁ〜あ！がっかり・・・」

対応・・・できず。
活きたカルガモ２〜３羽というの注文が入り、「２羽何とかと・・・」あちこちを奔走・・・
頑張ったけれど、結局１羽に終わりました。
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オオタカ・・・
コガモ スポットに到着すると先客がコガモをいじめている。水面に浮かぶコガモの群れに向かって、オオタカが突っ込むが、潜られ上手くいかない。しばらく様子を見ているが、結局、諦めた様子・・・・これ、野生のオオタカの話です。
しかし、ここ最近は猛禽を良く見ます。ノスリやチョウゲンボウは当然ですが、ハイタカやオオタカ、チュウヒ、そしてコチョウゲンボウ、２日前には店の近くでハイイロチュウヒのオスを見かけました。写真が撮れないのが残念ですが、毎年見かけますので・・・同じ子！？なのかもしれません。
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写真は昼に食べた「鳥○ば　真屋」の鳥○ば・・・あまり期待してなったんですが、予想外にも、私はハマリました。スパイシー豚丼なるものも（売切でした）気になる・・・・