かみうちの巻 1385
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2008/06/07 [No.1426]

いろいろ大変・・・
繁殖すると言っても・・・

卵は孵るんだか、孵んないんだか、ヤキモキして・・・
孵ったら孵ったで、毎朝ウエイトを量って・・・
1日3回、エサをやって・・・これについてはかみさんがかなりやっていますが・・・
それでも、上手く行かないことは当然あります。死なせてしまうことも・・・・

嬉しくなったり、悲しくなったら・・・天国から地獄・・・・の、日々繰り返しです。


2008/06/06 [No.1425]

ゴス×ブラックスパ
波多野鷹匠から中国系オオタカ×ブラックスパのヒナが1羽だけ孵ったとの連絡が来た。今のところ元気だが・・・他のは、無精卵!?ないし中止卵かも!?とのことでした。ブッディーの“取れてたはずの心音”も、なにか別の振動を拾ってたかもしれない???・・・とのことでした。何はともあれ、人工授精でヒナが取れたのは私達の周りでは初めてですので、嬉しい限りです。出来たハイブリッドはとりあえずうちに来ますが、販売等は今年はしないつもりです。
どういう鳥になるか見てみたいですし・・・・

昨日孵った(無理やり出した)ヒナは今のところ無事・・・でも“デベソ”です。

昨日猛禽屋さんの藤田氏から電話があり、またイギリスで鳥インフルエンザ(H7N7・弱毒性)とのこと・・・・前途多難です。


2008/06/05 [No.1424]

どうかなぁ!??
遠藤鷹匠のお手伝いで大○マシナリーへハトの追払いに行きました。まぁ、ハトは少なめ・・・しかし、来ない訳では・・・ない。
イタチゴッコの末・・・夕方遅くに終了。

店に戻ると、5羽目のモリフクロウのヒナはまだ孵っていない。嘴打ちは2日前から始まっているのですが、開いた穴の周辺の血が固まっている・・・・

「出れない!?」

迷うとこですが、チョコッと割ってみる。血がかなり出る。

「う〜ん、どうだろう!??」

結局、ある程度割ってみる・・・・が、ヨークサックが吸収されきっていない様子・・・

「早すぎた!?しかし、嘴打ちが始まってから2日以上立つし、穴から乾くし・・・弱い子なのかなぁ!??」

殻を完全には外さないようにして、置いておくことにしました。

「こういう子は上手く育てられないかもねぇ!?」


2008/06/04 [No.1423]

ワイワイ、ガヤガヤ・・・
名古屋コミュニケーションアート専門学校の学生達が8人来店・・・「カモが食べたい!!」との依頼を受け、冷凍庫からカルガモ4羽とコガモの塩漬けを4羽取出し・・・解凍!!
昼から夕方までワイワイ、ガヤガヤ・・・

まぁ、私はビール片手に定休日を満喫していたのですが・・・

モリフクロウの卵は朝起きた時点で2羽孵化!!午前9時頃3羽目が・・・夜8時頃4羽目が・・・孵化!!!

「わ〜い!!」

※一人・・・アナゴの干物で乾杯!!


2008/06/03 [No.1422]

アメリカチョウゲンボウが・・・
巣に籠っている様子です。
あれだけ、バタバタしているのに・・・・

「まぁ、当然ながら期待薄ですね!?」

モリフクロウの卵は嘴打ちが始まりました。
1〜2日の内には・・・孵化するのでは!??


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