2025/10/01 [No.8339]
「据え出し」でしくじる!
オオタカを据え出す時にグローブのない腕側に飛びつかれ酷い目に・・・ ボウパーチに繋いである子は、据え出しに行くと足革+大緒の長さの範囲で動けるため、半広げで飛びついてくることが多々ある鳥はグローブに届くギリギリの距離で受け止めるようにしている。 ですが、今日は距離を見誤りほんのちょっと近づき過ぎたため、グローブに手先の脚は乗ったのだが、腕に身寄りの脚が届いてしまった。 調教中(据え回し時や渡り最中など)おとなしい子でも、朝の飼育スペースではアグレッションが出やすく、興奮状態のまま思っ切り掴まれてしまった。 内爪はグローブに乗っていたのだが、懸爪が腕に刺さり痛い。 右手で爪を持ち上げる外したのですが、思ったより深かく刺さっていたようで血がボタボタ・・・・
「う〜ん、しくじった!!」
皆さんは私を反面教師にして気をつけて下さい。 ちなみに自分の為に調教する鷹は「野爪/のづめ」です。
|